Graduate School of Medicine Program-Specific Professor
1985年佐賀医科大学卒、1989年米国クリーブランドクリニック神経内科フェロー(てんかん・臨床神経生理部門)、1991年京都大・医・助手、2001年同講師、2007年同准教授、2013年同特定教授現在に至る。日本神経学会評議員・専門医、日本てんかん学会理事長、副理事長を歴任。評議員・専門医。日本臨床神経生理学会評議員・認定医、ABCN(American Board of Clinical Neurophysiology)など。受賞歴:1997年日本てんかん学会Juhn & Mary WADA賞(ヒトの新皮質てんかんにおける発作時DC電位の記録)、2002年てんかん治療研究振興財団研究褒賞(直流電位変化によるてんかん焦点および運動機能局在の評価:てんかん治療における応用)、2006年日本神経学会賞(ヒトの随意運動における補足運動野の機能と臨床的意義)。