基本情報

所属学協会

• American society for microbiology
• 日本農芸化学会
• 日本生物工学会

学位

• 博士（医学）(京都大学)

出身大学院・研究科等

• 京都大学, 大学院医学研究科博士課程病理系専攻, 修了

経歴

• 自 2018年04月, 至 現在

  京都大学エネルギー理工学研究所, Institute of Advanced Energy, 特定教授
• 自 2016年04月, 至 2018年03月

  京都高度技術研究所, 客員研究員（兼任）
• 自 2016年04月, 至 2017年10月

  京都府立医科大学医学部医学科, 特任教授
• 自 2011年04月, 至 2016年03月

  山形大学大学院理工学研究科, 教授

プロフィール

• プロフィール

  研究紹介: http://www.iae.kyoto-u.ac.jp/new-iae//organization/center/Environmental.html

ID,URL

• J-Global ID

  201101025980657751

researchmap URL

• https://researchmap.jp/read0154778

研究

研究キーワード

• コマモナス属細菌
• 環境微生物学
• リゾクトニア属真菌

研究分野

• ライフサイエンス, 応用微生物学

論文

• Draft Genome Sequence of the Polychlorinated Biphenyl Degrader Comamonas testosteroni Strain YAZ2, Isolated from a Natural Landscape in the Tohoku Region of Japan

  Tomijiro Hara; Yumiko Takatsuka; Yuh Shiwa; Kenji Yokota

  Microbiology Resource Announcements, 2022年01月20日, 査読有り, 筆頭著者, 責任著者

  この論文にアクセスする：

  
• Augmentation of an Engineered Bacterial Strain Potentially Improves the Cleanup of PCB Water Pollution

  Tomijiro Hara; Yumiko Takatsuka; Eiji Nakata; Takashi Morii

  Microbiology Spectrum, 2021年12月22日, 査読有り, 筆頭著者, 責任著者

  この論文にアクセスする：

  
• Manual recursive mapping method for the draft genome sequence of Comamonas testosteroni strain YAZ2

  Tomijiro Hara; Yumiko Takatsuka; Yuh Shiwa; Kenji Yokota; Tadasu Shin-i

  figshare, 2021年12月, 筆頭著者, 責任著者

  
• Effect of ZnO Nanoparticles on the Physical Properties of PLA/PBS Biocomposite Films

  Tongsai Jamnongkan; Aksaraphak Yosta; Budsakorn Thanesthakul; Masataka Sugimoto; Tomijiro Hara; Yumiko Takatsuka; Rattanaphol Mongkholrattanasit

  Materials Science Forum, 2021年06月, 査読有り

  
• Green adsorbents for copper (II) biosorption from waste aqueous solution based on hydrogel-beads of biomaterials

  Tongsai Jamnongkan; Rattanaphol Mongkholrattanasit; Amnuay Wattanakornsiri; Piyada Wachirawongsakorn; Yumiko Takatsuka; Tomijiro Hara

  South African Journal of Chemical Engineering, 2021年01月, 査読有り

  
• Cooperative improvement in growth rate, red‐colour score and astaxanthin level of white‐leg shrimp by Bacillus strains originating from shrimp gut

  T.T. Nguyen; H.T. Nguyen; H.T.T. Pham; A.H. Nguyen; T.N. Phan; T. Hara; Y. Takatsuka; A.T.V. Nguyen

  Journal of Applied Microbiology, 2020年07月, 査読有り

  
• Detoxification of endocrine disruptors by microbial enzymes.

  Takatsuka Y; Hara T; E. Nakata; T. Morii. M

  Proceedings of The 8th International Symposium of Advanced Energy Science, 2017年09月, 責任著者

  
• Towards novel wound dressings: Antibacterial properties of zinc oxide nanoparticles and electrospun fiber mats of zinc oxide nanoparticle/poly(vinyl alcohol) hybrids

  Tongsai Jamnongkan; Sathish K. Sukumaran; Masataka Sugimoto; Tomijiro Hara; Yumiko Takatsuka; Kiyohito Koyama

  Journal of Polymer Engineering, 2015年08月01日, 査読有り

  
• 複合微生物触媒でポリ塩化ビフェニル類汚染廃棄物を分解(トピックス)

  原 富次郎

  日本機械学会誌, 2015年, 査読有り, 招待有り, 筆頭著者, 責任著者

  
• ポリ塩化ビフェニル類を分解する複合微生物触媒の開発

  鈴木 貫; 高塚 由美子; 原 富次郎

  地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会講演集, 2014年06月19日, 査読有り, 責任著者

  
• Monitoring method for polychlorinated biphenyls degradation by composite bacterial catalyst.

  Hara T; Takatsuka Y; Makuta T; Katakura S; Nakasato M

  Proceeding of IWEE2014, 2014年, 査読有り, 責任著者

  
• ビフェニルジオキシゲナーゼ高発現細菌製剤の超音波利用型マイクロバブルによる触媒反応制御

  原 富次郎

  日本機械学会 第23回環境工学総合シンポジウム2013講演論文集, 2013年07月09日, 査読有り, 筆頭著者, 責任著者

  
• Thioredoxin-1 ameliorates cigarette smoke-induced lung inflammation and emphysema in mice

  Atsuyasu Sato; Yuma Hoshino; Tomijiro Hara; Shigeo Muro; Hajime Nakamura; Michiaki Mishima; Junji Yodoi

  Journal of Pharmacology and Experimental Therapeutics, 2008年05月, 査読有り

  
• Cell-surface thioredoxin-1: Possible involvement in thiol-mediated leukocyte-endothelial cell interaction through lipid rafts

  Tomijiro Hara; Norihiko Kondo; Hajime Nakamura; Hiroaki Okuyama; Akira Mitsui; Yuma Hoshino; Junji Yodoi

  Antioxidants and Redox Signaling, 2007年09月, 査読有り, 筆頭著者

  
• Thioredoxin-1 suppresses systemic inflammatory responses against cigarette smoking

  Atsuyasu Sato; Tomijiro Hara; Hajime Nakamura; Noriko Kato; Yuma Hoshino; Norihiko Kondo; Michiaki Mishima; Junji Yodoi

  Antioxidants and Redox Signaling, 2006年09月, 査読有り, 筆頭著者

  
• チオレドキシンによる喫煙肺傷害の抑制効果の検討

  佐藤篤靖; 星野焉馬; 原富次郎; 室 繁郎; 成田牧子; 中村 肇; 三嶋理晃; 淀井淳司

  第9回京都免疫ワークショップ, 京都, 2006 年4 月, 2006年, 査読有り

  
• Thioredoxin-binding protein-2 (TBP-2): Its potential roles in the aging process

  Toru Yoshida; Norihiko Kondo; Shin Ichi Oka; Md Kaimul Ahsan; Tomijiro Hara; Hiroshi Masutani; Hajime Nakamura; Junji Yodoi

  BioFactors, 2006年, 査読有り, 招待有り

  
• 肺障害に対するレドッ クス制御による治療有効性の検討̶喫煙モデルマウスを用いて

  佐藤篤靖; 星野勇馬; 原富次郎; 成田牧子; 室繁郎; 中村肇; 三嶋理晃; 淀井淳司

  第８回伊豆レスピロロジーフォーラ ム 2005 年８月２０日 伊東, 2005年, 査読有り

  
• Hepatitis E Virus: CDNA Cloning and Expression

  Toshikazu Uchida; Koyu Suzuki; Nakanobu Hayashi; Fusae Iida; Tomijiro Hara; San San Oo; Chung kwe Wang; Toshio Shikata; Munetaka Ichikawa; Tetsuji Rikihisa; Kyosuke Mizuno; Khin Maung Win

  Microbiology and Immunology, 1992年, 査読有り

  

MISC

• ポリ塩化ビフェニル類汚染地区に棲息する嫌気性微生物に関する調査

  高塚 由美子; 原 富次郎; 平野 竜行

  日本生物工学会大会講演要旨集, 2018年08月

  
• 変異型ビフェニルジオキシゲナーゼを用いたPCB分解特性改変の検討

  青澤理恵; 泉咲綾; 原富次郎; 高塚由美子; 渡辺誠也; 渡辺誠也

  日本農芸化学会大会講演要旨集(Web), 2017年03月05日

  
• 組み換えラッカーゼによるPCB分解の検討

  泉咲綾; 青澤理恵; 家藤治幸; 原富次郎; 高塚由美子; 渡辺誠也; 渡辺誠也

  日本農芸化学会大会講演要旨集(Web), 2017年03月05日

  
• 抗糸状菌作用を示す微生物の単離とそのメカニズムの解析

  杉村祐哉; 高塚由美子; 横田健治; 西野徳三; 原富次郎

  日本農芸化学会大会講演要旨集(Web), 2016年03月05日

  
• 複合微生物触媒による生物的防除

  原 富次郎; 高塚 由美子; 西野 徳三

  日本生物工学会大会講演要旨集, 2015年09月

  
• 高活性な遺伝子組換え型ポリ塩化ビフェニル分解複合微生物触媒の検討と評価

  高塚 由美子; 太田 茉莉紗; 原 富次郎

  日本生物工学会大会講演要旨集, 2015年09月

  
• 山形県米沢市の高活性型ポリ塩化ビフェニル分解細菌の単離とbphオペロン解析

  太田茉莉紗; 太田茉莉紗; 高塚由美子; 櫻間晴子; 原富次郎

  日本農芸化学会大会講演要旨集(Web), 2015年03月05日

  
• ビフェニルジオキシゲナーゼサブタイプ複合型の細菌触媒によるポリ塩化ビフェニル類の分解

  西山亜紀; 高塚由美子; 片倉苑香; 大場好弘; 原富次郎

  日本農芸化学会大会講演要旨集(Web), 2014年03月05日

  
• 203 ビフェニルジオキシゲナーゼ高発現細菌製剤の超音波利用型マイクロバブルによる触媒反応制御(安定化・無害化、循環型廃棄物処理技術)

  原 富次郎; 幕田 寿典; 高塚 由美子; 佐野 克憲; 新國 時生

  環境工学総合シンポジウム講演論文集, 2013年

  
• 3P-119 ビフェニルジオキシゲナーゼ高発現細菌群の複合比変化によるポリ塩化ビフェニル類分解制御の検討(環境浄化,修復,保全技術,一般講演)

  原 富次郎; 高塚 由美子

  日本生物工学会大会講演要旨集, 2013年

  
• 好気性細菌によるポリ塩化ビフェニル無害化研究と山形における実用化の将来展望 (特集 微量PCB廃棄物処理対策と簡易分析法)

  原 富次郎; 高塚 由美子

  産業と環境, 2012年10月

  
• 新規ポリ塩化ビフェニル分解細菌の単離

  室月祥枝; 田中俊也; 高塚由美子; 神尾好是; 原富次郎

  日本農芸化学会大会講演要旨集(Web), 2012年03月05日

  
• 「バイオストレスマーカー"チオレドキシン"」を終えて(最終回)チオレドキシン実用化の展望とストレスモニタリング--らくなん進都「高機能性化学研究開発拠点」におけるこれからの活動

  淀井 淳司; 原 富次郎

  シュネラー, 2011年

  
• レドックス制御と疾病治療

  淀井淳司; 原富次郎; 望月芳香; 王冬梅; 増谷弘

  第37回放射線による制癌シンポジウムつくば、2007 年7 月, 2007年, 査読有り

  
• チオレドキシンによる喫煙の炎症応答反応制御

  原 富次郎; 佐藤 篤靖; 星野 勇馬; 淀井 淳司

  臨床免疫・アレルギー科, 2007年01月

  
• チオレドキシンによる喫煙の炎症応答反応制御機構の解明

  原 富次郎; 近藤 則彦; 孫 安生; 中村 肇; 淀井 淳司

  日本免疫学会総会・学術集会記録, 2005年11月

  
• チオレドキシンによるレドックス制御を基盤技術とする創薬・診断薬開発

  原 富次郎; 成田 牧子; 村田 一夫

  細胞, 2005年07月, 招待有り

  
• TRX‐TBP/VDUP1システムによる紫外線とストレス防御機構

  原富次郎; 岡新一; 船坂陽子; 市橋正光; 平林容子; 井上達; 増谷弘; 淀井淳司

  太陽紫外線防御研究委員会学術報告, 2004年08月

  
• レドックス制御タンパク チオレドキシンの臨床応用

  藤倉(西川)舞; 原富次郎; 中村肇; 淀井淳司

  メディカルドゥ, 2004年04月, 査読有り

  
• TRX‐TBP/VDUP1システムによる紫外線とストレス防御機構

  淀井淳司; 原富次郎; 岡新一; 船坂陽子; 市橋正光; 平林容子; 井上達; 増谷弘

  太陽紫外線防御研究委員会シンポジウム講演要旨集, 2004年03月

  
• レドックス制御による肝臓疾患の予防治療について

  淀井 淳司; 原 富次郎; 中村 肇

  肝臓, 2003年10月

  
• 抗ストレス蛋白チオレドキシンの実用化

  近藤 則彦; 原 富次郎; 中村 肇; 淀井 淳司

  バイオサイエンスとインダストリー, 2003年05月

  
• チオレドキシン系レドックス制御薬の可能性

  原富次郎; 中村肇; 淀井淳司

  大阪医薬品協会会報, 2003年03月

  
• E型肝炎ウイルスの遺伝子クローニングと抗体アッセイ

  原 富次郎

  肝臓, 1990年10月

  

講演・口頭発表等

• 微生物が生み出す小さなエネルギーの社会利用〜五月雨を集めてはやし最上川〜

  第36回京都大学宇治キャンパス産学交流会, 招待有り

  
• 起業への想いから実現へ！

  原 富次郎

  京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクト, 2016年12月01日, 招待有り

  
• 複合微生物触媒によるポリ塩化ビフェニル類の分解とその実用化

  原 富次郎

  第10回京都コモンズ会員セミナー, 2015年11月18日, 招待有り

  
• Microbe World and its Harmless Technology of PCBs

  原 富次郎

  The Bachelor of Science Program in Chemistry, Kasetsart University, 2015年08月19日, 招待有り

  

書籍等出版物

• 「医学のあゆみ」別冊レドックスUPDATE

  平家俊夫; 淀井淳司, 分担執筆, コマモナス属細菌にみるレドックス代謝と内分泌攪乱物質の分解メカニズム

  医歯薬出版, 2013年07月, 査読無し

  
• 『２０世紀の負の遺産PCB』（世界と日本大図解シリーズNO.1070）

  石井 友恵; 細見 正明; 原 富次郎, 監修

  中日新聞（東京新聞）, 2012年11月, 査読無し

  
• バイオストレスマーカーチオレドキシン

  淀井淳司, 分担執筆, チオレドキシン実用化の展望とストレスモニタリング

  NPO法人 日本バイオストレス研究振興財団アライアンス, 2012年06月, 査読無し

  

産業財産権

• 特開2021-020864, 特願2019-136696, 抗菌剤、農薬、および微生物による植物伝染病害の防除方法

  原 富次郎; ▲高▼塚 由美子

  
• WO2017-150556, JP2017007903, 抗菌剤、農薬、微生物による植物病害の防除方法、および新規バチルス・サブティリス

  原 富次郎; 高塚 由美子; 杉村 祐哉; 横田 健治

  
• 特許第6619557号, 特開2016-044173, 特願2015-020400, 微生物触媒及びその使用

  原 富次郎; 高塚 由美子; 杉本 昌隆; トンサイ・ジャモノンカン

  
• 特許第6347315号, 特開2015-012830, 特願2013-141383, 酸素添加酵素含有組成物の活性化方法並びにこれに基づく汚染物質の無害化方法及び装置

  原 富次郎; 高塚 由美子; 片倉 苑香; 幕田 寿典; 佐野 克憲; 新國 時生

  
• 特開2017-169459, 特願2016-056374, 改変ビフェニルジオキシゲナーゼ及びポリ塩化ビフェニル類を分解するためのその使用

  原 富次郎; 高塚 由美子

  
• 特願2016-230230, ポリ塩化ビフェニル類またはダイオキシン類用分解剤およびポリ塩化ビフェニル類またはダイオキシン類の分解方法

  原 富次郎; 高塚 由美子

  
• 特開2016-096733, 特願2014-233593, 微生物触媒によるポリ塩化ビフェニル類分解反応のモニタリング方法

  原 富次郎; 幕田 寿典; 高塚 由美子; 片倉 苑香; 中里 雅一

  
• 特許第5930289号, 特開2013-179890, 特願2012-046270, 新規微生物及びこれを用いるポリ塩化ビフェニルの分解方法

  原 富次郎; 高塚 由美子; 室月 祥枝; 三嶋 瑠璃子; 木島 龍朗; 神尾 好是; 田中 俊也

  
• 特開2016-042827, 特願2014-169561, ポリ塩化ビフェニル類分解用微生物触媒及びその組み合わせ

  原 富次郎; 高塚 由美子; トンサイ ジャモノンカン; 杉本 昌隆

  
• 特願2016-042659, 抗菌剤、農薬、細菌による植物病害の防除方法、および新規バチルス・サブティリス

  原 富次郎; 高塚 由美子; 杉村 裕哉; 横田 健治

  
• 特開2015-139432, 特願2014-015750, ポリ塩化ビフェニル類分解用組成物及びポリ塩化ビフェニル類を無害化するためのその使用

  原 富次郎; 高塚 由美子; 片倉 苑香; 西山 亜紀

  
• 特開2014-183742, 特願2013-058850, ポリ塩化ビフェニル類無害化複合組成物ならびにその製造方法

  原 富次郎; 高塚 由美子; 新國 時生

  

外部資金：科学研究費補助金

• 嫌気的自然環境で起こる有機汚染物質の脱塩素化反応を好気条件下で実現させる

  挑戦的研究(萌芽)

  中区分64:環境保全対策およびその関連分野

  京都大学

  高塚 由美子

  自 2018年06月29日, 至 2021年03月31日, 完了

  ポリ塩化ビフェニル;還元的脱塩素化酵素;遺伝子組換え細菌;ビタミンB12;Dehalococcoides;ポリ塩化ビフェニル類;新機能性酵素;好気条件下;金属結合型ビタミンB12

  https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-18K19881/
• 実用的なポリ塩化ビフェニルを分解する芳香環水酸化ジオキシゲナーゼの創製

  基盤研究(Ｃ)

  京都学園大学;山形大学

  櫻間 晴子

  自 2015年10月21日, 至 2018年03月31日, 完了

  ポリ塩化ビフェニル;芳香環水酸化ジオキシゲナーゼ;環境浄化

  https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-15K00590/
• 自然界に拡散しない環境修復機能強化型の人工細菌育種

  挑戦的萌芽研究

  山形大学

  原 富次郎

  自 2014年04月01日, 至 2016年03月31日, 完了

  コマモナス・テストステロニYAZ2株;分子育種;生物学的封じ込め;プログラム細菌細胞死;環境修復;ポリ塩化ビフェニル;コマモナ・ステストステロニ;ゲノム解析;バイオレメディエーション;遺伝子組み換え技術;拡散防止技術;人工微生物;遺伝子組換え微生物の非拡散;合成生物;C. testosteroni YAZ2株;ビフェニルジオキシゲナーゼ

  https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-26550066/
• 高塩素置換型ポリ塩化ビフェニル類の還元的脱塩素化を大気下で実現させる

  基盤研究(C)

  小区分64020:環境負荷低減技術および保全修復技術関連

  京都大学

  高塚 由美子

  自 2022年04月01日, 至 2025年03月31日, 交付

  ポリ塩化ビフェニル類;還元的脱塩素化酵素;遺伝子組換え細菌;ビタミンB12;Dehalococcoides;網羅的細菌叢解析;網羅的細菌叢メタゲノム解析;ポリ塩化ビフェニル

  https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PROJECT-22K12427/

大学運営

部局運営(役職等)

• 自 2018年04月01日

  エネルギー理工学研究所自己点検・評価委員会ＷＧ委員
• 自 2018年04月01日

  エネルギー理工学研究所面積利用検討委員会委員
• 自 2018年04月01日

  エネルギー理工学研究所安全衛生委員会委員

学術・社会貢献

委員歴

• 自 2016年09月, 至 2017年02月

  専門委員, 経済産業省近畿経済産業局
• 自 2014年04月, 至 2016年03月

  参与, 日本農芸化学会東北支部
• 自 2012年04月, 至 2016年03月

  委員長, 置賜マイクロナノ・バイオフォーラム
• 自 2010年04月, 至 2016年03月

  専門委員, 科学技術振興機構

社会貢献活動

• Life Innovation LLC顧問(兼業)

  助言・指導

  自 2020年04月01日, 至 2021年03月31日

  
• アグリ・コア株式会社顧問(兼業)

  助言・指導

  自 2019年04月01日, 至 2022年02月28日

  
• オーガニック・テックファーム株式会社顧問(兼業)

  助言・指導

  自 2017年10月01日, 至 2020年03月31日

  
• みやこキャピタル株式会社顧問(兼業)

  助言・指導

  自 2016年03月01日, 至 2018年03月31日

  
• アプリザイム株式会社顧問(兼業)

  助言・指導

  自 2015年01月01日, 至 2016年03月31日

  
• アプリザイム株式会社取締役(兼業)

  その他

  自 2013年04月01日, 至 2014年03月31日

  
• アプリザイム株式会社代表取締役(兼業)

  その他

  自 2011年08月01日, 至 2013年03月31日