情報学研究科 情報学専攻コンピュータ工学講座 准教授
2008年東京大学情報理工学系研究科コンピュータ科学専攻修了.博士(情報理工学).日本学術振興会特別研究員 (DC2, PD),日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所リサーチャー,リスボン大学理学部博士研究員,日本学術振興会特別研究員 (PD),京都大学白眉センター特定助教,を経て 2013年より京都大学大学院情報学研究科准教授.現在に至る.2018年より国立情報学研究所客員准教授.ソフトウェアシステム,ハイブリッドシステム,機械学習システム,スマートコントラクトの形式検証手法に興味を持つ.
ソフトウェアの形式検証を研究しています.型理論・プログラム論理・オートマトン理論などを用いつつ,並行プログラム,ハイブリッドシステム,スマートコントラクト,機械学習モデル,準同形暗号等の暗号化されたデータを復号しない計算,統計的仮説検定を行うプログラムなどを扱ってきました.AIがソフトウェアを構築する時代に,人手に頼らず正しさを保証する技術を確立することが現在の目標です.京都大学では「プログラミング言語処理系」等を担当し,教材を公開しています.分野を越えた共同研究を歓迎します.