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河瀬 真弥

カワセ シンヤ

文学研究科 研究員(非常勤)

河瀬 真弥
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    Last Updated :2025/04/03

    基本情報

    全学メールアドレス

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      kawase.shinya.4ckyoto-u.ac.jp

    プロフィール

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      専門は国語学国文学です。現在は国語辞書史の研究を主に行っています。 


      既刊論文については、クリックいただけると要旨をご覧いただけるようにしています(オンラインで無償ダウンロード可能なものはリンクも掲載しています)。また修正箇所についてもこちらに明記していきます。


      情報発信のため研究ブログを活用しておりますので、お時間あればご覧ください。


       

    経歴

    • 自 2025年04月, 至 現在
      京都先端科学大学, 人文学部 歴史文化学科, 講師
    • 自 2025年04月, 至 現在
      京都府立大学, 非常勤講師
    • 自 2024年05月, 至 2024年10月
      島津製作所創業記念資料館, 嘱託社員
    • 自 2024年04月, 至 2025年03月
      京都大学, 大学院文学研究科 人文知連携拠点, アカデミックフェロー
    • 自 2024年04月, 至 2025年03月
      神戸市立工業高等専門学校, 非常勤講師
    • 自 2024年04月, 至 2025年03月
      佛教大学, 非常勤講師
    • 自 2024年04月, 至 現在
      京都大学, 大学院文学研究科, 非常勤講師
    • 自 2021年10月, 至 2024年03月
      京都大学, 大学院教育支援機構, 奨励研究員

    所属学協会

    • 自 2024年06月, 至 現在
      日本近代語研究会
    • 自 2024年04月, 至 現在
      日本漢字学会
    • 自 2023年02月, 至 現在
      洋学史学会若手部会
    • 自 2022年11月, 至 現在
      洋学史学会
    • 自 2022年05月, 至 現在
      日本語学会
    • 自 2022年04月, 至 現在
      訓点語学会
    • 自 2017年04月, 至 現在
      京都大学国文学会

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      Last Updated :2025/04/03

      研究

      研究分野

      • 人文・社会, 日本語学, 国語学史 辞書史 語彙史

      論文

      • [掲載決定]『日本大辞書』における音義説の位置
        河瀬真弥
        『Antitled』, 2025年05月, 査読有り
      • [掲載決定]人々は遠眼鏡にどのようなイメージを抱いていたか :俳諧、明治期国語辞書から探る望遠鏡享受史
        河瀬真弥
        『洋学』, 2025年04月, 査読有り
      • 『日本大辞書』が国語辞書史にもたらしたもの――『帝国大辞典』『大日本国語辞典』を例に――
        河瀬真弥
        『国語語彙史の研究』, 2025年03月, 査読有り
      • 『日本大辞書』の近世文学用例より考察する山田美妙の辞書編纂法
        河瀬真弥
        『訓点語と訓点資料』, 2024年09月, 査読有り
      • 『言海』の用例掲出において重視されたことは何か――動詞「しのぶ」による仮説と導出される『言海』の特徴――
        河瀬真弥
        『国語国文』, 2024年05月, 査読有り
      • 『日本大辞書』における用例収集法の研究 序説――中古文学における「あさまし」を例に――
        河瀬真弥
        『京都大学国文学論叢』, 2023年09月, 査読有り
      • 『言海』語源欄における漢字表記注記考――正統ではないとする漢字表記注記について、判定の根拠と注記の目的――
        河瀬真弥
        『国語国文』, 2023年06月, 査読有り
      • 『言海』における『増補雅言集覧』利用法について――をしね(小稲)の用例――
        河瀬真弥
        『京都大学国文学論叢』, 2022年09月, 査読有り
      • 『言海』において「牽強」「強牽」「附會」「鑿」とされる語源説について
        河瀬真弥
        『京都大学国文学論叢』, 2021年09月, 査読有り

      MISC

      • イベントレポート ソーシャルビジネスを知ろう|第4回|社会課題解決のプレイヤーとは
        河瀬真弥
        ぶんこもWEBマガジン, 2025年04月
      • イベントレポート ソーシャルビジネスを知ろう|第2回|100年先もつづく、農業のカタチ
        河瀬真弥
        ぶんこもWEBマガジン, 2025年04月
      • イベントレポート 岸政彦×三宅香帆|研究者が一般書・人文書を書くということ|ぶんこもオープニング記念トークイベント
        河瀬真弥
        ぶんこもWEBマガジン, 2025年04月
      • 伝統ある場所で学ぶこと、そこから逸脱すること――国語学国文学専修での学び
        河瀬真弥
        ぶんこもWEBマガジン, 2025年04月
      • 『WORKSHOP SERIES ソーシャルビジネスを知ろう』
        喜多千草; 辻田明子; 河瀬真弥; 吉琛佳
        (発行)京都大学 大学院文学研究科・文学部 附属文化遺産学・人文知連携センター人文知連携拠点, 2025年03月
      • アカデミックフェローの分野横断的な日常
        河瀬真弥
        『京都大学国文学会会報』, 2024年09月
      • コロナ禍における修士論文執筆の諸々
        河瀬真弥
        『京都大学国文学会会報』, 2021年09月
      • 国語学史・国語学と洋学史学会の接点――私の研究・関心紹介――
        河瀬真弥
        『洋学史通信』, 2024年02月

      講演・口頭発表等

      • [予定]『言海』の短文用例と文法研究
        河瀬真弥
        第132回訓点語学会研究発表会(京都大学), 2025年05月25日
      • 『日本大辞書』の「誤り」を捉え直す ―連歌用例をめぐって―
        河瀬真弥
        シンポジウム「字典・詞典の研究―回顧と展望―」(清華大学), 2024年09月20日, 招待有り
      • 『日本大辞書』が国語辞書史にもたらしたもの――『帝国大辞典』『大日本国語辞典』を例に――
        河瀬真弥
        第134回国語語彙史研究会(オンライン), 2024年04月27日, 招待有り
      • 『日本大辞書』における音義説の位置
        河瀬真弥
        洋学史学会若手部会4月例会(電気通信大学), 2024年04月06日
      • 人々は「とほめがね」にどのようなイメージを抱いていたか――俳諧、明治期国語辞書から探る望遠鏡享受史――
        河瀬真弥
        洋学史学会3月例会(電気通信大学), 2024年03月09日
      • 『言海』の用例掲出において重視されたことは何か――動詞「しのぶ」から探る――
        河瀬真弥
        令和五年度京都大学国文学会(京都大学), 2023年12月03日
      • 『日本大辞書』の近世文学用例より考察する山田美妙の辞書編纂法
        河瀬真弥
        第129回訓点語学会研究発表会(東京大学), 2023年10月22日
      • 『言海』語源欄における漢字表記注記考――正統ではないとする漢字表記注記について、判定の根拠と注記の目的――
        河瀬真弥
        第127回訓点語学会研究発表会(オンライン), 2022年10月16日

      メディア報道

      • 岸政彦教授×三宅香帆氏対談 「ぶんこも」オープン記念
        京都大学新聞, 2024年11月01日, 新聞・雑誌
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        Last Updated :2025/04/03

        学術・社会貢献

        学術貢献活動

        • 岸政彦、三宅香帆「研究者が一般書・人文書を書くといくこと――ぶんこもオープニング記念トークイベント(アカデミックフェローによる共同企画)
          企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
          京都大学大学院文学研究科人文知連携拠点主催, 京都大学大学院文学研究科ぶんこも, 自 2024年10月25日
        • 【日本語版原稿作成協力(肖明鵬氏と共同、阿辻哲次氏監修)】李守奎「中国第一部字典《说文解字》为什么以说解汉字编码理据为主要内容――出土文献视域下的《说文解字》」
          その他
          シンポジウム「字典・詞典の研究―回顧と展望―」(清華大学), 自 2024年09月19日
        • 【班員】京都大学人文科学研究所共同研究班「東アジア伝統科学における自然と人間」
          その他
          平岡隆二班長, 自 2024年04月, 至 現在

        社会貢献活動

        • 女子高校生がもっと知りたい京大文学部
          司会, 企画
          京都大学文学部・文学研究科有志主催、 人文知連携拠点共催, 自 2025年03月09日
        • くずし字読解体験会
          講師
          京都大学文学研究科ぶんこも内(火曜日15時~18時), 自 2024年11月, 至 2025年03月
        • 国語学国文学への招待
          講師
          大手前高松中学・高等学校 教育企画部, 大手前高松主催 京都大学キャンパスツアー, 自 2023年08月03日

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