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直野 章子

ナオノ アキコ

人文科学研究所 文化生成研究部門 教授

直野 章子
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    Last Updated :2024/11/26

    基本情報

    協力講座

    • 文学研究科, 共通 多元統合人文学, 教授

    学位

    • 修士(Sociology)(University of California, Santa Cruz)
    • 博士(Sociology)(University of California, Santa Cruz)

    出身大学院・研究科等

    • University of California, Santa Cruz, Doctoral Program, Department of Sociology , 修了

    出身学校・専攻等

    • American University, School of International Service and Economics (Double Major), 卒業

    経歴

    • 自 2023年04月, 至 現在
      京都大学, 人文科学研究所, 教授, Ph.D
    • 自 2020年04月, 至 2023年03月
      京都大学, 人文科学研究所, 准教授
    • 自 2016年10月, 至 2020年03月
      広島市立大学, 広島平和研究所, 教授
    • 自 2005年04月01日, 至 2016年09月30日
      九州大学, 大学院比較社会文化研究院, 准教授
    • 自 2003年04月01日, 至 2005年03月31日
      日本学術振興会, 特別研究員(PD)

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      Last Updated :2024/11/26

      研究

      研究テーマ・研究概要

      • 研究テーマ

        〈非人間〉の歴史と記憶の存在論
      • 研究概要

        ナラティヴとは違い、記憶は主体の統治下にはなく、主体に成り代わって過去を証言することもある。この「記憶の存在論」とでもいうべき課題はトラウマ記憶論として主題化され、沈黙や秘密として歴史の底に沈殿する出来事を歴史に登録する手がかりとなってきた。主体の境界線を開き、他者の記憶の分有可能性を探求してきたトラウマ記憶論の洞察を念頭に置きつつも、そこに内在する西欧中心主義を脱植民地化する試みに呼応しながら、ホロコーストや原爆などの破滅的出来事だけでなく、奴隷制、植民地主義、レイシズムやセクシズムなど、日常的に行使される暴力によって非人間化(dehumanize)されてきた者たちの歴史を、記憶の存在論を通して記述する方法論を探求したい。

      研究キーワード

      • 原爆体験の記憶
      • トラウマ研究
      • ナショナリズム論
      • 被爆者援護制度
      • 戦後補償
      • 記憶論

      研究分野

      • 人文・社会, 社会学

      論文

      • From Experience to Anti-Nuclear Convictions: Early Years, Crises, and Evolution of the Nihon Hidankyō
        NAONO Akiko
        ZINBUN, 2024年03月, 査読有り
      • Dual Edge of Fantasy in Traumatic Recollection: Response to Dr. Haaken’s Keynote Lecture, Special Issue: The Ontology of Memory and the Horizon of History, Part III
        NAONO Akiko
        ZINBUN, 2024年03月
      • Setting the Stage: Outlining the Symposium’s Thematic Landscape, Special Issue: The Ontology of Memory and the Horizon of History, Part III
        NAONO Akiko
        ZINBUN, 2024年03月
      • The Origins of ‘Hibakusha’ as a Scientific and Political Classification of the Survivor
        Akiko Naono
        Japanese Studies, 2019年09月02日, 査読有り
      • 小特集「記憶の存在論と歴史の地平」に寄せて
        直野 章子
        人文學報, 2022年06月30日
      • 記憶を擁護する ―「あり得ない出来事」の記憶を追いながら―
        直野 章子
        人文學報, 2022年06月30日
      • 〈人間〉を取り戻す――立ち上がる原爆被害者たち (特集:戦争社会学の可能性)
        直野 章子
        思想, 2022年05月
      • 「原爆の絵」にみる被爆の記憶
        直野 章子
        広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告 / 広島平和記念資料館資料調査研究会 編, 2021年09月
      • 原爆被害者の対米意識と「核の普遍主義」 (平和への扉を開く) -- (「歴史としての戦後」を考える)
        直野 章子
        広島平和研究所ブックレット = HPI booklet, 2019年03月
      • 「トラウマ」からみる原爆体験――概念の系譜と応用可能性について
        直野 章子
        広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告, 2019年02月
      • 被爆体験と原水爆禁止のあいだ――原水爆禁止運動分裂期における被爆者運動
        直野 章子
        同時代史研究 = The Japanese journal of contemporary history, 2019年, 査読有り, 筆頭著者
      • “Ban the Bomb! Redress the Damage!”: The History of the Contentious Politics of Atomic Bomb Sufferers in Japan
        Akiko Naono
        Asian Journal of Peacebuilding, 2018年11月, 査読有り
      • 戦争被害受忍論と戦後補償制度 (戦争の非人道性 : その裁きと戦後処理の諸問題) -- (戦後処理をめぐる諸問題)
        直野 章子
        広島平和研究所ブックレット = HPI booklet, 2018年03月
      • 時評 「被爆体験の継承」再考――記憶を導きとして
        直野 章子
        歴史学研究 = Journal of historical studies, 2017年04月, 招待有り
      • 「原爆体験記」の刊行と原爆体験の形成――集合的記憶の視点から
        直野章子
        広島平和記念資料館史料調査研究会報告, 2017年03月
      • 「囲い込まれること」と「主体化」をめぐる政治と言葉について
        直野章子
        理論と動態, 2016年12月
      • 被爆者という主体性と米国に謝罪を求めないということの間 (特集 〈広島〉の思想 : いくつもの戦後史)
        直野 章子
        現代思想, 2016年08月
      • Work of Mourning and the Collective Memory of War: Remembering Hiroshima’s Perished Students
        NAONO Akiko
        Social Theory and Dynamics, 2016年03月
      • 戦争被害受忍論――その形成過程と戦後補償制度における役割
        直野 章子
        地球社会統合科学 : 九州大学大学院地球社会統合科学府紀要 : bulletin of the Graduate School of Integrated Sciences for Global Society, Kyushu University, 2016年, 査読有り, 筆頭著者
      • 戦死者追悼と集合的記憶の間――原爆死した動員学徒を事例として
        直野 章子
        理論と動態, 2014年, 査読有り
      • 政治論としての国民受忍論――その思想と系譜
        直野章子
        ヒバクシャ, 2011年08月
      • Transmission of Trauma, Identification, and Haunting: A Ghost Story of Hiroshima
        Akiko Naono
        Intersections: Gender and Sexuality in Asia and the Pacific, 2010年, 査読有り, 筆頭著者
      • ヒロシマの記憶風景――国民の創作と不気味な時空間
        直野 章子
        社会学評論, 2010年, 査読有り, 招待有り, 筆頭著者
      • 「被爆者援護に関する法律」と戦争被害受忍論
        直野章子
        被爆者問題研究, 2009年03月
      • 「市民が描いた原爆の絵」作者聴きとりに関する調査研究
        直野章子
        広島平和記念資料館資料調査研究会研究報告 / 広島平和記念資料館資料調査研究会 編, 2009年03月
      • 被爆を語る言葉の隙間―― <被爆者>の誕生と「被爆体験記」の始まりから
        直野 章子
        フォーラム現代社会学, 2009年, 査読有り
      • 「被爆の証言」を紡ぎだす――「原爆の絵」作者への聴きとりから (戦争体験の記録と語りに関する資料論的研究)
        直野 章子
        国立歴史民俗博物館研究報告, 2008年12月, 査読有り
      • 被爆を語る言葉と痛みの共振 (特集 『「原爆の絵」と出会う』からの始まり)
        直野 章子
        大阪大学日本学報, 2008年03月
      • "Hiroshima" as a Contested MemoriaI Site: Analysis of the Making of a New Exhibit at the Hiroshima Peace Museum
        直野 章子
        広島国際研究, 2005年, 査読有り
      • Searching for grandpa in the Hiroshima memoryscape, under the shadow of the bomb
        Akiko Naono
        Inter-Asia Cultural Studies, 2003年, 査読有り, 筆頭著者

      MISC

      • 針路21 「網の目」に支えられる命
        直野章子
        神戸新聞, 2024年03月28日
      • 生の傷つきやすさとケア責任
        直野章子
        社動研通信, 2024年02月
      • 針路21 ガザ空爆 失われる幼い命
        直野章子
        神戸新聞, 2023年10月31日
      • 針路21 広島サミット イラクの「ヒロシマ」
        直野章子
        神戸新聞, 2023年05月28日
      • 書評 安東量子著『スティーブ&ボニー』
        直野章子
        共同通信社配信, 2023年02月
      • 針路21 母親たちのケア労働 ステイ・ホーム生活支えたのは
        直野章子
        神戸新聞, 2022年12月28日
      • 針路21 戦争と子ども
        直野章子
        神戸新聞, 2022年08月22日
      • 現代のことば 核時代の岐路
        直野章子
        京都新聞, 2022年05月27日
      • 論点 「核共有」
        直野章子
        大阪歯科保険医新聞, 2022年05月25日
      • 針路21 ウクライナと核
        直野章子
        神戸新聞, 2022年03月28日
      • 現代のことば 空襲被害と「受忍論」
        直野章子
        京都新聞, 2022年03月17日
      • 現代のことば 「被爆体験の継承」再考
        直野章子
        京都新聞, 2022年01月14日
      • 現代のことば コロナ禍の格差拡大と子どもの貧困
        直野章子
        京都新聞, 2021年10月26日
      • 日本被団協結成65周年 私と被団協
        直野章子
        被団協, 2021年09月
      • 針路21 平和主義の実践
        直野章子
        神戸新聞, 2021年08月30日
      • 現代のことば 引き裂かれた親子
        直野章子
        京都新聞, 2021年08月05日
      • 「黒い雨」被爆者認定 戦争遂行の責任果たせ
        直野章子
        共同通信配信(長崎新聞、西日本新聞、東京新聞、北國新聞ほか), 2021年08月
      • 研究・市民交流集会報告 日本政府の核政策と被爆者対策―被害認識と正義回復への遠い道のり
        直野章子
        反核法律家, 2021年06月
      • 針路21 コロナ禍の子ども
        直野章子
        神戸新聞, 2021年05月24日
      • 今を読む 核兵器禁止条約と日本政府
        中国新聞, 2021年02月13日
      • 針路21 「受忍論」の不条理
        直野章子
        神戸新聞, 2020年12月24日
      • 書評 ラン・ツヴァインゲンバーグ著『ヒロシマ―グローバルな記憶文化の形成』
        直野章子
        図書新聞, 2020年11月
      • 針路21 「終末」の危機のなか
        直野章子
        神戸新聞, 2020年08月13日
      • 当事者になる : 体験の継承者から記憶の担い手へ (特集 戦争・被爆体験の継承)
        直野 章子
        生活協同組合研究, 2020年08月
      • 他者の苦しみに想像力を
        直野章子
        共同通信配信(静岡新聞、神戸新聞、京都新聞、中国新聞ほか), 2020年05月
      • 「被爆者」カテゴリー創設と原爆被害者調査 : 広島市原対協の活動を中心に (第60回原子爆弾後障害研究会特集号) -- (シンポジウム 原対協移転30年 : 被爆者健診の過去・現在そして今後)
        直野 章子
        広島医学, 2020年04月
      • 引き継がれた記憶のバトン 横井秀信『異端の被爆者 22度のがんを生き抜く男』
        直野章子
        波, 2019年10月
      • 書評 根本雅也著『ヒロシマパラドクス――戦後日本の反核と人道主義』(勉誠社)
        直野章子
        図書新聞, 2018年12月01日, 最終著者
      • 核戦争被害は「受忍」できない : 核兵器禁止条約と被爆者運動
        直野 章子
        学習の友, 2018年07月
      • 書評:『現場から創る社会学理論ー―思考と方法』
        直野章子
        社会と調査, 2018年03月
      • ノーベル平和賞に寄せて
        直野章子
        共同通信配信, 2017年10月
      • 調査する〈わたし〉が「他者」と出会って : 高山真著『〈被爆者〉になる : 変容する〈わたし〉のライフストーリー・インタビュー』
        直野 章子
        日本オーラル・ヒストリー研究, 2017年, 招待有り
      • 講演録 被爆者を引き受ける : 七一年目の広島で (12・11基本懇意見書にこだわる被爆者問題講演会の報告)
        直野 章子
        ヒバクシャ, 2017年
      • 理想追求だけでは不十分 米大統領広島訪問
        直野章子
        長崎新聞, 2016年05月28日
      • 書評 宇吹暁著『ヒロシマ戦後史 : 被爆体験はどう受け止められてきたか』
        直野 章子
        同時代史研究 = The Japanese journal of contemporary history, 2015年
      • トラウマの表現――生き残りたちの〈原爆後〉序論
        直野章子
        世界思想, 2014年04月
      • 棄民を生み出す国家の論理 : 受忍論とその効力 (特集 問われる安倍政権の歴史認識)
        直野 章子
        世界, 2013年09月
      • 福間良明・山口誠・吉村和真編『複数の「ヒロシマ」――記憶の戦後史とメディアの力学』
        直野 章子
        社会学評論, 2013年
      • 今を読む 被爆の記憶遺産
        直野章子
        中国新聞, 2012年08月07日
      • 私の視点 「国民受忍論」捨て補償を
        直野章子
        朝日新聞, 2010年12月11日
      • 記憶しなければならないこと――光州民衆抗争30周年特別シンポジウムに参加して
        直野章子
        イオ, 2010年07月
      • オバマ大統領ノーベル平和賞決定に思う 命脅かす暴力の根絶を
        直野章子
        共同通信配信, 2009年10月
      • 私の視点ウィークエンド 核保有議論 被爆者切り捨て、浮き彫り
        直野章子
        朝日新聞, 2006年11月25日
      • ヒロシマから 体験を語り伝える
        直野章子
        神戸新聞, 2005年01月12日
      • シリーズ「『非核』の決意」 原爆の絵が語るもの
        直野章子
        西日本新聞, 2002年08月01日
      • 「グランドゼロ」知るヒロシマ
        直野章子
        中国新聞, 2001年11月30日
      • コウベとヒロシマ
        直野章子
        中国新聞, 2000年01月24日

      講演・口頭発表等

      • 「母」になると「わたし」を失う――ケアと愛と自己の境界
        直野章子
        京都大学人文科学研究所「家族と愛」研究班, 2024年02月17日
      • コロナ禍が見せた世界の成り立ちを忘れない――ケアを担う女として
        直野章子
        京都大学人文科学研究所「パンデミック」研究班, 2023年10月23日
      • Tracing the Unimaginable: Hibakusha's Drawings as Witness of Limit Events
        NAONO Akiko
        Workshop: History and Humanity (KU Lueven and Kyoto University), 2023年06月09日
      • 「原爆の絵」が拓く証言と対話の場
        直野章子
        横浜国立大学ワークショップ, 2022年11月22日
      • 「子どもの貧困」を考える
        直野章子
        京都大学サマープログラム 2021, 2021年08月
      • 被爆者になる――当事者性の再検討
        直野章子
        新聞協会論説責任者懇談会, 2019年06月07日, 招待有り
      • Workshop: PTSD, Psychiatry, and Traumatic Memory
        Haaken, Janice; Eri Nakamura; Fumi Sugimura; Akiko Naono
        Workshop: PTSD, Psychiatry, and Traumatic Memory, 2022年12月04日
      • Response to Professor Haaken: Memory, Fantasy and Psychic Consequences of Trauma
        NAONO Akiko
        Ontology of Memory and Horizon of History III, 2022年12月03日
      • 母子家庭扶助制度の歴史的変遷と「ケアの絆」論の政治・理論的可能性――「家族と愛」の呪いを解くために(1)
        直野章子
        京都大学人文科学研究所「家族と愛」研究班, 2022年07月16日
      • 被爆者運動と主体形成――初期被団協運動を中心に
        直野章子
        京都大学人文科学研究所「環境問題の社会史的研究」研究班, 2021年07月26日
      • 「 絵人間と出会う ―― 破壊された世界から世界の再創造へ」
        直野章子
        科学研究費・挑戦的研究(開拓)「もの、語り、アート、宗教にみるトラウマ体験の共有と継承:ホロコーストと原爆投下」(研究代表者:田中雅一)研究会, 2020年12月26日
      • Traumatic Memory as Cultural Memory: A Socio-Historical Exploration of the Construction of Memory in the Atomic Bombing Survivors
        NAONO Akiko
        Memory Studies Association Fifth Annual Conference, 2021年07月09日
      • 「ありえない出来事」の行方 ―― 原爆の記憶と性暴力の記憶
        直野章子
        人文科学研究所・人文研アカデミー シンポジウム「抑圧されたものの痕跡を求めて/辿って──記憶の存在論と歴史の地平II」, 2020年12月05日
      • 「あなたの痛みが私を貫く ―― 被爆の記憶の主体と境界
        シンポジウム「記憶の存在論と歴史の地平」, 2019年11月02日
      • 原水爆禁止運動分裂期の被爆者運動
        直野章子
        同時代史学会2018年度大会, 2018年12月08日
      • 分類と分断のあいだ――「被爆者」と被爆者運動を事例として
        直野章子
        第91回日本社会学会大会「テーマセッション:原子力と放射能をめぐる分断の実態と共存への道」, 2018年09月15日
      • 原爆症認定訴訟における体験の記憶と政治
        シンポジウム「証言/告白/愁訴――医療と司法における語りの現場から」, 2017年11月11日, 京都大学人文科学研究所, 招待有り
      • 社会運動と主体――フレーミング理論と言説分析の対話を通して
        第90回日本社会学会大会 テーマセッション8:社会理論と運動・紛争研究, 2017年11月04日
      • Who owns atom bomb experience? Notes on subjectivity of survivors
        国際ワークショップ(ウメサオ・スタディーズ・インターナショナル) 戦争とその継承ーー展示, 経験、死者, 2016年03月, 京都大学人文科学研究所
      • 原水爆禁止二〇二三年世界大会科学者集会の記録 核を含む大軍拡の嵐の中、大学・学生・高校生から平和の発信
        科学者集会実行委員会編, 分担執筆, 被爆体験と核兵器廃絶の間
        科学者集会実行委員会, 2023年12月
      • Reconsidering Postwar Japanese History: A Handbook
        Simon Avenell (ed.), Akiko Naono et al, 分担執筆, Nationalism under the Banner of Pacifism: Japanese Atomic Bombing Sufferers’ Struggle against the State
        Amsterdam University Press, 2023年03月
      • シリーズ戦争と社会5 変容する記憶と追悼
        蘭 信三・石原 俊・一ノ瀬俊也・佐藤文香・西村 明・野上 元・福間良明編, 分担執筆, 「原爆の絵」が拓く証言の場
        岩波書店, 2022年04月
      • 戦争と平和を考えるNHKドキュメンタリー
        日本平和学会編, 分担執筆, 死者と出会う記憶の場
        法律文化社, 2020年10月
      • ヒロシマのソーシャルワークーー不条理の是正という本質に迫る
        原爆被害者相談員の会編, 分担執筆, 被爆者を引き受ける――同伴者としての「相談員の会」から継承者としての「相談員の会」へ
        かもがわ出版, 2019年08月
      • アジアの平和と核――国際関係の中の核開発とガバナンス
        広島市立大学広島平和研究所編, 分担執筆, 始まりの10年――原爆被害者運動の創成期
        共同通信社, 2019年02月, 査読無し
      • トラウマを生きる トラウマ研究Ⅰ
        田中雅一; 松嶋健編, 分担執筆, 出来事とトラウマの在り処――トラウマ論が示す歴史の方法論をめぐって
        京都大学学術出版会, 2018年11月, 査読無し
      • 被爆70年ジェンダー・フォーラムin広島「全記録」――ヒロシマという視座の可能性をひらく
        高雄きくえ編, 分担執筆, 原爆被害者の怒りを拓く――対米責任追及と「戦後日本」
        ひろしま女性学研究所, 2016年11月, 査読無し
      • 3・11を心に刻んで 2016
        岩波書店編集部編, 分担執筆
        岩波書店, 2015年10月, 査読無し
      • 原爆体験と戦後日本 : 記憶の形成と継承
        直野, 章子, 単著
        岩波書店, 2015年07月
      • To See Once More the Stars: Living in a Post-Fukushima World
        Daisuke Naito; Ryan Sayre; Heather Swanson; Satsuki Takahashi, eds, 分担執筆, Victimhood
        New Pacific Press, 2014年
      • 記憶と表象から読む東アジアの20世紀
        정, 근식; 直野, 章子; 波潟, 剛; 三隅, 一人, 共編者(共編著者)
        花書院, 2014年
      • 기억과 표상으로 보는 동아시아의 20세기
        정, 근식; 直野, 章子, 共編者(共編著者)
        景仁文化社, 2013年05月
      • 社会の境界を生きる人びと : 戦後日本の縁
        安田常雄編, 分担執筆, 原爆被害者と〈戦後日本〉――被害意識の形成から反原爆へ
        岩波書店, 2013年03月
      • 戦争社会学ブックガイド――現代世界を読み解く132冊
        野上元; 福間良明編, 分担執筆, トラウマとしての戦争体験――下河辺美知子『トラウマの声を聞く』、森茂起『トラウマの発見』
        創元社, 2012年03月
      • 津波の後の第一講
        鵜飼哲; 今福龍太編, 分担執筆, 大災害のあとを生きる
        岩波書店, 2012年02月
      • 被ばくと補償 : 広島、長崎、そして福島
        直野, 章子, 単著
        平凡社, 2011年12月
      • 社会学事典
        日本社会学会社会学事典刊行委員会編, 分担執筆, 「記憶風景」、「トラウマ記憶」
        丸善株式会社, 2010年06月
      • Toward a Sociology of the Trace
        Herman Gray; Macarena Gómez-Barris; editors, 分担執筆, Producing Sacrificial Subjects for the Nation: Japan's War-related Redress Policy and the Endurance Doctrine (pp. 109-134)
        University of Minnesota Press, 2010年
      • ナガサキから平和学する!
        高橋眞司; 舟越耿一編, 分担執筆, 償いなき国の被爆者対策――いまだ叶わぬ被爆者援護法
        法律文化社, 2008年10月
      • 戦争と民衆
        三谷孝編, 分担執筆, 原爆被害と「こころの傷」――トラウマ研究との対話的試論
        2008年04月
      • 戦後日本における市民意識の形成――戦争体験の世代間継承
        浜日出夫編, 分担執筆, 暴力の跡と情動という知――〈ヒロシマ〉の跡を辿りながら
        慶応義塾大学出版会, 2008年01月
      • 慶応大学COE-CCC 国際シンポジウム「多文化多世代交差世界の政治社会秩序形成――多文化世界における市民意識の動態」
        分担執筆, 被爆の記憶とトラウマの時間――体験継承の(不)可能性
        2006年11月
      • Beyond the Frame: Women of Color and Visual Representation
        Neferti Tadiar; Angela Davis, Eds, 共著, Conjuring up Traces of Historical Violence: Grandpa, Who is Not in the Photo (pp/ 107-129)
        Palgrave Macmillan, 2005年
      • 「原爆の絵」と出会う : 込められた想いに耳を澄まして
        直野, 章子, 単著
        岩波書店, 2004年
      • ヒロシマ・アメリカ : 原爆展をめぐって
        直野, 章子, 単著
        渓水社, 1997年10月

      メディア報道

      • 耕論 スミソニアンと原爆
        朝日新聞, 2023年12月05日
      • “空白の10年” 被爆者の闘い
        NHK, 目撃!にっぽん, 2021年12月12日, テレビ・ラジオ番組
      • 黒い雨裁判判決
        TBS, 荻上チキ・session, 2021年07月27日
      • 「世界の子どもら紛争下に」 ウクライナ「大阪空襲と共通」 大人の役割とはー此花で講演 直野・京大准教授、大前弁護士
        毎日新聞, 2022年06月12日, 新聞・雑誌
      • 子どもと戦争をテーマに集会 「最も犠牲になるのは子ども」と訴え
        朝日新聞, 2022年06月05日, 新聞・雑誌
      • 大阪市で「戦争と子ども」をテーマに講演会
        NHK, NHK 関西のニュース, 2022年06月04日
      • 「大人はなぜ戦争をやめない」 77年前の「子ども」が集いを企画
        朝日新聞, 2022年05月27日
      • 「どう償うか」「決着を」黒い雨判決、識者はこう見た
        朝日新聞DIGITAL, 2021年07月14日
      • [考 fromヒロシマ] 米歴史家 「必要論」ただす 被爆75年 問われる原爆使用
        中国新聞, 2020年08月24日
      • 被爆者運動 原点伝える 日本被団協初代事務局長・藤居氏らの原資料 広島県立文書館が月内公開
        中国新聞, 2020年08月02日
      • 過去は今ここに 戦後75年を越えて 語り継ぐべきは生きざま
        共同通信社, 共同通信社配信(京都新聞など), 2020年08月, 新聞・雑誌
      • [考 fromヒロシマ] 記憶や感情 映し出す
        中国新聞, 2019年06月17日
      • 原爆後障害 研究を報告 広島市中区で医師ら
        中国新聞, 2019年06月03日
      • 国際シンポ「平和への扉を開く―核兵器禁止条約と、これから」 詳報
        中国新聞, 2018年07月30日
      • 核被害発信 原点に 被爆地の決意新た
        中国新聞, 2018年01月03日
      • ICAN平和賞 被爆者運動の位置付けは 広島市立大広島平和研究所教授 直野章子氏に聞く
        中国新聞, 2017年12月08日
      • 核なき世界実現 討議 都内でシンポ 機運盛り上げ狙う
        中国新聞, 2017年12月03日
      • 核廃絶への信念 継承大切さ学ぶ 広島市中区でフォーラム
        中国新聞, 2017年10月20日
      • 被爆地の使命 課題を考える 広島市中区で10日
        中国新聞, 2016年12月08日
      • 核の非合法化 どう道筋 原爆資料館 専門家が発表会 広島市中区
        中国新聞, 2016年11月20日
      • 広島市立大平和研 教授に直野氏 被爆の記憶・継承を研究
        中国新聞, 2016年09月26日
      • オバマ氏演説 識者の受け止め
        中国新聞, 2016年05月28日
      • どう見る米大統領広島訪問 九州大大学院准教授・直野章子氏
        中国新聞, 2016年05月19日
      • 『書評』 原爆体験と戦後日本 直野章子著 記憶紡ぐ「同伴者」に光
        中国新聞, 2015年08月19日
      • 被爆70年 強いメッセージ 「原爆・平和」出版 この1年
        中国新聞, 2015年08月14日
      • [ヒロシマは問う 被爆70年] 核兵器廃絶へ 次の一歩 総集編 <上>
        中国新聞, 2015年06月20日
      • 視点2013 人形論争 「継承」探る契機
        中国新聞, 2013年06月07日
      • 「原爆・平和」出版この一年 戦後日本の歩み 問い直す
        中国新聞, 2012年08月04日
      • 「被ばくと補償」テーマに講演会 広島
        中国新聞, 2012年06月12日
      • 国家補償 実現探る 東京で被団協 「基本懇」30年でシンポ
        中国新聞, 2010年12月14日
      • 「国補償で被爆者援護を」 中区でシンポ
        中国新聞, 2010年12月12日
      • 日本被団協が「援護法」改正要求 国家補償求める声 再び
        中国新聞, 2010年06月21日
      • 原爆資料館ピースボランティア10年 ヒロシマ発信 熱意が支える
        中国新聞, 2009年07月06日
      • 「ナクバ(パレスチナ人の離散による悲劇)」の記憶継承を
        中国新聞, 2008年12月16日
      • 被爆から59年 あの日を刻む <7>
        中国新聞, 2004年07月28日
      • ヒロシマ胎動 第3部 被爆地の使命 <4> 講座
        中国新聞, 2003年07月30日

      外部資金:科学研究費補助金

      • 戦後日本の社会運動と社会変動の歴史社会学ー被爆者運動を中心に
        基盤研究(C)
        小区分08010:社会学関連
        京都大学
        直野 章子
        自 2022年04月01日, 至 2025年03月31日, 交付
        社会運動;被爆者運動;集合的アイデンティティ;戦後日本
      • もの、語り、アート、宗教にみるトラウマ体験の共有と継承:ホロコーストと原爆投下
        挑戦的研究(開拓)
        中区分4:地理学、文化人類学、民俗学およびその関連分野
        国際ファッション専門職大学
        田中 雅一
        自 2020年04月01日, 至 2024年03月31日, 交付
        トラウマ;物;語り;アート;宗教;もの
      • 集合的記憶論とトラウマ記憶論の接合可能性の探究――記憶研究の学際的展開に向けて
        基盤研究(C)
        京都大学;広島市立大学
        直野 章子
        自 2017年04月01日, 至 2023年03月31日, 完了
        集合的記憶;トラウマ;歴史と記憶;精神分析学;生存者;トラウマ記憶;文化的記憶;記憶と歴史;精神分析;主体性;社会学
      • 受忍と犠牲――戦後補償制度と戦死者追悼における国民創出の制度と文法
        若手研究(B)
        九州大学
        直野 章子
        自 2011年04月28日, 至 2015年03月31日, 完了
        国民;集合的記憶;戦死者追悼;戦後補償;国家;ナショナリズム;死者慰霊;戦争被害受忍論
      • 戦争と原爆の記憶に関するテレビ・メディア環境の多面的内容分析研究
        挑戦的萌芽研究
        九州大学
        杉山 あかし
        自 2007年04月01日, 至 2010年03月31日, 完了
        マス・コミュニケーション;メディア;放送;戦争;原爆;内容分析;メディア環境;戦争報道;記憶;テレビ;広島;長崎
      • 「原爆被害」の系譜-被爆者運動と証言行為を中心に-
        若手研究(B)
        九州大学
        直野 章子
        自 2006年04月01日, 至 2009年03月31日, 完了
        原爆被害;国家補償;戦後補償;被爆者運動;トラウマ記憶
      • トラウマ空間におけるメモリーワークと復興事業の文化人類学的研究
        基盤研究(B)
        小区分04030:文化人類学および民俗学関連
        国際ファッション専門職大学
        田中 雅一
        自 2023年04月01日, 至 2027年03月31日, 交付
        トラウマ;戦争;災害;公害;収容施設
      • トラウマ空間におけるメモリーワークと復興事業の文化人類学的研究
        基盤研究(B)
        小区分04030:文化人類学および民俗学関連
        国際ファッション専門職大学
        田中 雅一
        自 2023年04月01日, 至 2027年03月31日, 交付
        トラウマ;戦争;災害;記憶;ナショナリズム;公害;収容施設
      list
        Last Updated :2024/11/26

        教育

        担当科目

        • 自 2024年04月01日, 至 2025年03月31日
          社会学(特殊講義)
          7331, 後期, 文学部, 2
        • 自 2024年04月01日, 至 2025年03月31日
          社会学(特殊講義)
          7331, 後期, 文学研究科, 2
        • 自 2023年04月01日, 至 2024年03月31日
          社会学(特殊講義)
          7331, 後期, 文学研究科, 2
        • 自 2023年04月01日, 至 2024年03月31日
          社会学(特殊講義)
          7331, 後期, 文学部, 2
        • 自 2022年04月01日, 至 2023年03月31日
          社会学(特殊講義)
          7331, 後期, 文学部, 2
        • 自 2022年04月01日, 至 2023年03月31日
          社会学(特殊講義)
          7331, 後期, 文学研究科, 2
        • 自 2021年04月, 至 2022年03月
          社会学(特殊講義)
          後期, 文学研究科
        • 自 2021年04月, 至 2022年03月
          社会学(特殊講義)
          後期, 文学部

        博士学位審査

        • Asymmetric Remembering in Post-Authoritarian South Korea: The Contested Cultural Memory of Liberation, Division and State Foundation, 1987-2022(脱権威主義期韓国における「非対称の記念」―解放・分断・国家樹立の文化的記憶をめぐる論争、1987~2022年―)
          VIERTHALER PATRICK, 文学研究科, 副査
          2024年03月25日
        list
          Last Updated :2024/11/26

          大学運営

          部局運営(役職等)

          • 自 2022年04月01日, 至 2023年03月31日
            研究計画委員
          • 自 2022年04月01日, 至 2023年03月31日
            人権委員会委員
          • 自 2022年04月01日, 至 2023年03月31日
            「共同利用・共同研究」拠点 共同研究委員
          • 自 2020年04月01日, 至 2021年03月31日
            図書委員会 委員
          • 自 2021年04月01日, 至 2022年03月31日
            図書委員会 委員
          • 自 2023年04月01日, 至 2024年03月31日
            企画委員
          • 自 2023年04月01日, 至 2024年03月31日
            中期計画WG
          • 自 2023年04月01日, 至 2024年03月31日
            点検・評価委員会委員
          • 自 2024年04月01日, 至 2025年03月31日
            出版委員
          • 自 2024年04月01日, 至 2025年03月31日
            ハラスメント相談窓口
          list
            Last Updated :2024/11/26

            学術・社会貢献

            委員歴

            • 自 2023年10月, 至 現在
              運営会議委員, 広島平和記念資料館
            • 自 2018年02月
              広島市総合計画審議会専門部会専門委員, 広島市
            • 自 2008年01月
              平和メディアセンター, 中国新聞

            学術貢献活動

            • Ontology of Memory and Horizon of History III
              企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
              科学研究費基盤研究 C 「集合的記憶論とトラウマ記憶論の 接合可能性の探求」(研究代表者:直野章子)、京都大学人文科学研究所, 自 2022年12月03日, 至 2022年12月03日
            • 記憶の存在論と歴史の地平II
              企画立案・運営等, その他
              科学研究費基盤研究 C 「集合的記憶論とトラウマ記憶論の 接合可能性の探求」(研究代表者:直野章子)、京都大学人文科学研究所, 自 2020年12月05日
            • 記憶の存在論と歴史の地平I
              企画立案・運営等, その他
              科学研究費基盤研究 C 「集合的記憶論とトラウマ記憶論の 接合可能性の探求」(研究代表者:直野章子), 自 2019年11月02日
            • 国際シンポジウム「平和への扉を開く―核兵器禁止条約と、これから」
              企画立案・運営等, パネル司会・セッションチェア等
              広島市立大、中国新聞社、長崎大核兵器廃絶研究センター(RECNA), 自 2018年07月22日

            社会貢献活動

            • 「被爆者」の誕生―― 法制度と運動を中心に
              講師
              明治学院大学国際平和研究所, 現代平和研究1(広島・長崎講座), 自 2024年06月06日
            • 平和と核兵器のあいだ
              講師
              非核の政府を求める大阪の会, 第38回総会記念講演, 自 2024年02月10日
            • 揺らぎゆく「反核平和」― ウクライナ戦争後のヒロシマ・ナガサキー
              講師
              核戦争を防止する兵庫県医師の会, 核戦争を防止する兵庫県医師の会 第42回総会記念講演, 自 2023年08月19日
            • 記念講演 ウクライナ戦争勃発後に 平和と被爆体験の継承を考える
              講師
              あいち被爆者支援ネット, あいち被爆者支援ネット総会, 自 2022年07月23日
            • 講演 子どもと戦争
              講師
              大阪空襲訴訟を伝える会, 戦争と子ども ~ウクライナ危機と太平洋戦争, 自 2022年06月04日
            • “空白の10年” 被爆者の闘い
              出演
              NHK, 目撃!にっぽん, 自 2021年12月12日
            • 空白の10年 被爆者たちの手記
              出演
              NHK, ラウンドちゅうごく, 自 2021年10月12日
            • 「黒い雨訴訟」について
              出演
              TBS, 荻上チキ・session, 自 2021年07月27日
            • 日本政府の核政策と被爆者対策―被害認識と正義回復への遠い道のり
              講師
              日本反核法律家協会・日本国際法律家協会, 第5回「原発と人権」全国研究・市民交流集会inふくしま分科会「人間と核の関係を考える」, 自 2021年04月05日
            • 忘れられた戦後補償
              取材協力
              NHK, NHKスペシャル, 自 2020年08月15日
            • Aftermath
              取材協力, 情報提供
              American Association for the Advancement of Science, Science, 自 2020年07月24日
            • 「被爆体験の継承」を再考する
              講師
              広島平和記念資料館, 自 2017年12月09日
            • “核兵器なくせ”にノーベル平和賞:世界を動かした被爆者の声と若い力をさらに
              パネリスト
              ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会, パネルディスカッション, 自 2017年12月02日
            • 〈被爆体験〉の行方
              講師
              広島生活協同組合連合会, 広島生活協同組合連合会50周年「戦争も核兵器もない平和な世界を」市民の集い, 自 2017年10月19日
            • 広島平和記念式典
              出演, コメンテーター
              中国放送, 広島平和記念式典(ラジオ生中継), 自 2017年08月06日
            • 戦争被害受忍論と戦後補償制度
              講師
              広島平和研究所, 2017年度前期連続市民講座「戦後処理をめぐる諸問題」, 自 2017年06月
            • 被爆体験の継承を問い直す
              講師
              ヒロシマ・ピースフォーラム, 自 2017年05月13日
            • 被爆者を引き受ける――71年目の広島で
              講師
              原爆被害者相談員の会, 第36回 12・11基本懇意見書にこだわる被爆者問題講演会, 自 2016年12月10日
            • 「原爆体験記」の刊行と「原爆体験」の形成
              講師
              広島平和記念資料館資料調査研究会発表会, 自 2016年11月16日
            • 原爆投下 71年目の訪問 ~オバマの決断 広島の願い~
              出演
              NHK, クローズアップ現代+, 自 2016年05月23日
            • ヒバクシャの声が届かない ~被爆70年 “語りの現場”で何が~
              出演
              NHK, クローズアップ現代, 自 2015年08月05日
            • The World
              出演
              BBC, The World, 自 2015年08月
            • 放置され続ける空襲被害者
              出演
              毎日放送, 映像‘13, 自 2012年12月
            • たね蒔きジャーナル
              出演
              毎日放送, たね蒔きジャーナル, 自 2012年08月
            • 広島平和記念式典
              出演, コメンテーター
              中国放送, 広島平和記念式典(TV生中継), 自 2010年08月06日
            • The World
              出演
              BBC, The World, 自 2005年07月
            • ラジオ深夜便 こころの時代
              出演
              ラジオ深夜便 こころの時代, 自 2004年11月
            • 原爆記念日特別番組
              出演
              NHK広島放送局, 原爆記念日特別番組, 自 2004年08月
            • 原爆記念日特別番組
              出演, コメンテーター
              NHK広島放送局, 原爆記念日特別番組, 自 2002年08月06日
            • 終戦50年特別番組
              出演
              テレビ朝日, ニュースステーション, 自 1995年08月

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