医学研究科 附属ヘルスセキュリティセンター 危機インテリジェンス部門 教授
感染症数理モデルを利用した流行データの分析を専門に研究しています.また、衛生学の教育研究に携わっている関係から、気候変動に関する健康影響評価(気温上昇に伴うデング熱や熱中症のリスク評価)や食品健康影響評価における毒性学モデルにも取り組んでいますし、数理モデルを活用した人口学研究を推進していく所存です。
専門性が役に立ちそうな方,感染症の共同研究が模索できそうな方など,ぜひご連絡下さい.
https://hygiene.med.kyoto-u.ac.jp/
http://orcid.org/0000-0003-0941-8537
http://scholar.google.com/citations?user=toSTNkkAAAAJ&hl=en
http://plaza.umin.ac.jp/~infepi/hnishiura.htm