Graduate School of Agriculture, Division of Food Science and Biotechnology Associate Professor
kyoto-u.ac.jp『ケミカルバイオロジーを食品科学研究に導入することで健康長寿社会の実現に貢献したい』という目標を掲げています.これまでアミロイド蛋白質の凝集に関する生化学・有機化学研究から出発し, 神経変性疾患の検出・診断を目的とした核酸医薬,予防・治療を目的とした機能性食品分子の開発へと展開しました.その過程でアミロイド凝集体の新概念である学術変革領域「メタアグリゲート」の創成につながっています(学変B領域HP:https://www.metaaggregate.kais.kyoto-u.ac.jp/).現在は以下の研究テーマに取り組んでいます.
1. アミロイド凝集は生体中でどのように始まるのか?
2. アミロイド凝集を阻害する機能性食品分子や腸内細菌産生物質はどれか?どのように?
3. DNA/RNAアプタマーを用いて中枢疾患の早期診断と治療をどのように解決するか?
4. スーパーカルコゲノイドはレドックス制御するか?酸化ストレス疾患の予防できるか?