基本情報

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  nishikawa.seiya.3ekyoto-u.ac.jp

所属学協会

• 日本発生生物学会
• 日本生物物理学会
• 日本数理生物学会

学位

• 2015年03月26日

  早稲田大学修士（理学）
• 2020年02月15日

  早稲田大学博士（理学）

出身学校・専攻等

• 早稲田大学, 先進理工学部電気・情報生命工学科, 卒業
• 早稲田大学本庄高等学院, 卒業

経歴

• 自 2024年12月, 至 現在

  京都大学, 国際高等教育院附属 データ科学イノベーション教育研究センター, 特定講師
• 自 2024年12月, 至 現在

  京都大学, 大学院生命科学研究科 生命情報解析教育センター (CeLiSIS), 特定講師
• 自 2022年04月, 至 2024年11月

  独立行政法人日本学術振興会, 特別研究員（PD）
• 自 2021年10月, 至 2022年03月

  東京大学, 大学院総合文化研究科 広域科学専攻 生物普遍性連携研究機構, 特任助教
• 自 2020年04月, 至 2021年09月

  早稲田大学, 理工学術院 先進理工学部, 助教
• 自 2018年04月, 至 2020年03月

  早稲田大学, 理工学術院 先進理工学部, 助手

ID,URL

• J-Global ID

  201901009133074263

• 研究者番号

  90822255

researchmap URL

• https://researchmap.jp/seiya_nishikawa

研究

研究キーワード

• 細胞性粘菌
• 定量生物学
• 数理モデル
• 自律分散
• 細胞競合
• 非平衡
• 数理生物学

研究分野

• 自然科学一般, 生物物理、化学物理、ソフトマターの物理
• ライフサイエンス, 生物物理学

論文

• Active Matter under Cyclic Stretch: Modeling Microtubule Alignment and Bundling

  Takumi Tagaki; Seiya Nishikawa; Shuji Ishihara

  2025年05月25日

  
• Anti-aligning Self-propelled Model of Two Species: Emergence of \textit{Self-organized Heterogeneous Aligned and Clustered Order}

  Takahiro Oki; Tetsuhiro S. Hatakeyama; Seiya Nishikawa; Shuji Ishihara; Toshinori Namba

  2025年02月24日

  
• Diversity in self-organized forms and migration modes in isolated epithelial cells

  Shota Mise; Shimon Shibagaki; Seiya Nishikawa; Hiroko Nakamura; Hiroshi Kimura; Atsuko Takamatsu

  Artificial Life and Robotics, 2020年, 査読有り, 筆頭著者

  
• Effects of cell death-induced proliferation on a cell competition system

  Seiya Nishikawa; Atsuko Takamatsu

  Mathematical Biosciences, 2019年10月, 査読有り, 筆頭著者, 責任著者

  
• Asymmetry in cilia configuration induces hydrodynamic phase locking

  Keiji Okumura; Seiya Nishikawa; Toshihiro Omori; Takuji Ishikawa; Atsuko Takamatsu

  Physical Review E, 2018年03月20日, 査読有り

  
• Mathematical model for cell competition: Predator–prey interactions at the interface between two groups of cells in monolayer tissue

  Seiya Nishikawa; Atsuko Takamatsu; Shizue Ohsawa; Tatsushi Igaki

  Journal of Theoretical Biology, 2016年09月07日, 査読有り, 筆頭著者

  

MISC

• アリの複数個体運搬の解明に向けて

  久本峻平; 西川星也

  自律分散システム・シンポジウム 36th, 2024年02月

  
• 細胞競合による組織品質管理システムのシミュレーション

  西川星也

  自律分散システム・シンポジウム 36th, 2024年02月, 筆頭著者, 最終著者, 責任著者

  
• 2種細胞モデルによる3D組織形成

  西川星也; 石原秀至; 石原秀至

  日本数理生物学会年会(Web), 2023年

  
• 粒子-ファイバーモデルを用いた足場環境による細胞の動態制御

  八塚剛志; 三瀬翔太; 柴垣志文; 西川星也; 岡本直樹; 高松敦子

  自律分散システム・シンポジウム(CD-ROM), 2022年

  
• アリの協調運搬はどのように進化したのか?

  久本峻平; 西川星也

  日本生態学会大会講演要旨(Web), 2021年

  
• 粒子モデルを用いた上皮性組織の変形条件の数理解析

  西川星也

  日本数理生物学会年会(Web), 2021年

  
• 細胞競合による分化能維持機構の数理モデル-運動性の効果-

  田野口佳奈; 西川星也; 高松敦子

  日本数理生物学会年会(Web), 2021年

  
• 粒子-ファイバーモデルを用いた細胞-基質間の接着性による形態制御

  八塚剛志; 三瀬翔太; 柴垣志文; 西川星也; 岡本直樹; 高松敦子

  日本数理生物学会年会(Web), 2021年

  
• 【細胞競合による生体制御とがん】細胞競合の力学・動態・数理 細胞競合の数理モデル 組織の運命を決めるものとは?

  西川 星也; 高松 敦子

  医学のあゆみ, 2020年08月

  
• 哺乳類の指形成時に観察される細胞の集団移動をエスケープ・パニックとして理解する

  西川星也

  日本数理生物学会年会(Web), 2020年

  
• 細胞が多様な運動と形態モードを生成する機構に関する数理モデル

  三瀬翔太; 柴垣志文; 西川星也; 八塚剛志; 中村寛子; 木村啓志; 高松敦子

  日本数理生物学会年会(Web), 2020年

  
• 上皮組織における異常細胞の排出現象の数理解析

  西川星也; 高松敦子

  自律分散システム・シンポジウム(CD-ROM), 2019年

  
• 細胞競合の勝敗を規定する組織環境条件の遺伝学および数理学的解析

  片山 宰; 西川 星也; 大澤 志津江; 高松 敦子; 井垣 達吏

  生命科学系学会合同年次大会, 2017年12月

  
• Asymmetry of Arrangement Induces Phase Synchronization in Mouse Node Cilia

  Keiji Okumura; Seiya Nishikawa; Toshihiro Omori; Takuji Ishikawa; Atsuko Takamatsu

  26th IUPAP International conference on Statistical Physics, 2016年07月

  
• 数理の立場から細胞競合を眺める : 自己駆動粒子を用いた細胞競合のモデルとシミュレーション (特集 細胞の社会学 : 細胞間で繰り広げられる協調と競争) -- (細胞の競争と協調の数理モデル)

  西川 星也; 高松 敦子

  生体の科学, 2016年03月

  
• Agent-basedmodelを用いた細胞競合現象のシミュレーション

  西川星也; 高松敦子

  自律分散システム・シンポジウム(CD-ROM), 2016年

  
• 非対称配置による同質な3繊毛モデルでの位相同期

  奥村 圭司; 西川 星也; 大森 俊宏; 石川 拓司; 高松 敦子

  日本物理学会講演概要集, 2016年

  
• 遺伝学と理論的アプローチによる細胞競合機構の解析

  馬場 翔子; 大澤 志津江; 西川 星也; 高松 敦子; 井垣 達吏

  日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会講演要旨集, 2015年12月

  
• 細胞社会を支える適者生存システム 細胞競合の分子基盤とその役割 細胞競合の数理モデル 上皮細胞群境界における捕食者-被食者相互作用

  西川 星也; 高松 敦子

  日本細胞生物学会大会講演要旨集, 2015年06月

  
• 22pBL-8 流体的相互作用する繊毛回転運動のモデル化と同期解析

  奥村 圭司; 西川 星也; 大森 俊宏; 石川 拓司; 高松 敦子

  日本物理学会講演概要集, 2015年

  
• 16pCX-1 2繊毛モデルにおける同期のパラメータ依存性

  奥村 圭司; 西川 星也; 大森 俊宏; 石川 拓司; 高松 敦子

  日本物理学会講演概要集, 2015年

  
• Lotka-Volterra competition modelに基づく細胞競合モデル

  西川星也; 高松敦子; 大澤志津江; 井垣達吏

  日本数理生物学会大会講演要旨集, 2013年

  
• アリの運動量と個体数の関係

  久本峻平; 西川星也; 高松敦子

  日本数理生物学会大会講演要旨集, 2013年

  

講演・口頭発表等

• Mathematical model for the fruit body formation in Dictyostelium discoideum

  Seiya Nishikawa; Satoshi Kuwana; Gen Honda; Satoshi Sawai; Shuji Ishihara

  57th Annual Meeting of the Japanese Society of Developmental Biologists, 2024年06月

  
• Phase-field model of Dictyostelium fruiting body formation

  Seiya Nishikawa; Satoshi Kuwana; Gen Honda; Satoshi Sawai; Shuji Ishihara

  IUPAB2024 -21st International Union for Pure and Applied Biophysics and 62nd Biophysics Society of Japan, 2024年06月

  
• Quantitative analysis and mathematical model of Dictyostelium fruiting body formation

  Seiya Nishikawa; Satoshi Kuwana; Gen Honda; Satoshi Sawai; Shuji Ishihara

  57th Annual Meeting of the Japanese Society of Developmental Biologists, 2024年06月

  
• 競合精度と組織の適応度制御の関係

  西川 星也

  第11回細胞競合コロキウム, 2024年03月

  
• アリの複数個体運搬の解明に向けて

  久本峻平; 西川星也

  自律分散システム・シンポジウム 36th, 2024年02月

  
• 細胞競合による組織品質管理システムのシミュレーション

  西川 星也

  第36回自律分散システム・シンポジウム, 2024年02月

  
• 細胞性粘菌の子実体形成の理論解析

  西川 星也; 桑名 悟史; 澤井 哲; 石原 秀至

  定量生物学の会 第11回年会, 2024年01月

  
• 多細胞組織をシステムとして理解するアプローチ

  西川 星也

  多細胞休止を研究する会, 2024年01月

  
• Theoretical analysis of fruiting body development by Dictyostelium discoideum

  西川 星也; 桑名 悟史; 澤井 哲; 石原 秀至

  第61回日本生物物理学会年会, 2023年11月

  
• Wasserstein Distanceを用いた組織の変形解析PIVの構築

  西川 星也; 石原 秀至

  第3回領域班会議 学術変革領域 「競合的コミュニケーションから迫る多細胞生命システムの自律性」, 2023年09月

  
• 2種細胞モデルによる3D組織形成

  西川 星也; 石原 秀至

  2023年度日本数理生物学会年会, 2023年09月

  
• Investigation of 3D morphogenesis using thermodynamic and continuum modeling approaches

  Seiya Nishikawa; Shuji Ishihara

  STATPHYS28 Satellite Meeting “Statistical Physics and Information-Processing in Living Systems”, 2023年08月

  
• Thermodynamic and continuum model approaches to understanding complex morphogenesis

  Seiya Nishikawa; Shuji Ishihara

  28th International Conference on Statistical Physics, 2023年08月

  
• Wasserstein距離を用いた細胞集団の運動・変形解析PIVの構築

  西川 星也

  第10回細胞競合コロキウム, 2023年03月

  
• 粒子-ファイバーモデルを用いた足場環境による細胞の動態制御

  八塚剛志; 三瀬翔太; 柴垣志文; 西川星也; 岡本直樹; 高松敦子

  自律分散システム・シンポジウム34th, 2023年01月

  
• Continuum model for analyzing mechanical properties of Dictyostelium fruiting-body development

  西川 星也; 桑名 悟史; 橋村 秀典; 澤井 哲; 石原 秀至

  第61回日本生物物理学会年会, 2022年09月

  
• 細胞競合による分化能維持機構の数理モデル-運動性の効果-

  田野口佳奈; 西川星也; 高松敦子

  日本数理生物学会年会 31st, 2021年09月

  
• アリの協調運搬はどのように進化したのか?

  久本峻平; 西川星也

  日本生態学会大会 68th, 2021年03月

  
• 細胞が多様な運動と形態モードを生成する機構に関する数理モデル

  三瀬翔太; 柴垣志文; 西川星也; 八塚剛志; 中村寛子; 木村啓志; 高松敦子

  日本数理生物学会年会 30th, 2020年09月

  
• 哺乳類の指形成時に観察される細胞の集団移動をエスケープ・パニックとして理解する

  西川 星也

  2020年度日本数理生物学会年会, 2020年09月

  
• Self-organized diverse forms and migration modes in isolated epithelial cells

  Shota Mise; Shimon Shibagaki; Seiya Nishikawa; Hiroko Nakamura; Hiroshi Kimura; Atsuko Takamatsu

  SWARM2019, 2019年11月

  
• 孤立した上皮細胞における形態および運動の多様性

  柴垣志文; 中村寛子; 西川星也; 木村啓志; 高松敦子

  第57回日本生物物理学会, 2019年09月

  
• 細胞逸脱の発生要因の数理解析

  西川 星也; 高松 敦子

  第8回細胞競合コロキウム, 2019年03月

  
• 接着斑とストレスファイバーを考慮した細胞運動のシミュレーション

  三瀬翔太; 西川星也; 高松敦子

  定量生物学の会 第9回年会, 2019年01月

  
• 孤立した上皮細胞の運動と形態の解析

  柴垣志文; 中村寛子; 西川星也; 木村啓志; 高松敦子

  定量生物学の会 第9回年会, 2019年01月

  
• 上皮細胞の組織形成に寄与する力学的作用解明のための数理モデル

  西川 星也; 高松敦子

  定量生物学の会 第9回年会, 2019年01月

  
• 上皮組織における異常細胞排出現象の数理解析

  西川 星也; 高松 敦子

  第31回自律分散システム・シンポジウム,, 2019年01月

  
• 2種類の相互作用が細胞逸脱で果たす役割の粒子モデルによる解析

  西川 星也; 石原 えりか; 仁科 博史; 高松 敦子

  第7回細胞競合コロキウム, 2018年03月

  
• 細胞競合の勝敗を規定する組織環境条件の遺伝学および数理学的解析

  片山 宰; 西川 星也; 大澤 志津江; 高松 敦子; 井垣 達吏

  生命科学系学会合同年次大会 2017年度, 2017年12月

  
• Individual cell-based model for cell population considering cell-cell and cell-matrix adhesion

  西川 星也; 高松 敦子

  第55回日本生物物理学会年会, 2017年09月

  
• Simulation of apical extrusion during cell competition using individual cell-based model

  Seiya Nishikawa; Erika Ishihara; Hiroshi Nishina; Atsuko Takamatsu

  3rd International Symposium on Cell Competition Cell Competition in Development and Cancer, 2017年08月

  
• 不揃いな回転繊毛が引き起こす位相同期の流体力学的な理解に向けて

  奥村圭司; 西川星也; 大森俊宏; 石川拓司; 高松敦子

  CREST「生命動態の理解と制御のための基盤技術の創出」第8回数理デザイン道場, 2017年06月

  
• 細胞死と代償性増殖を考慮した細胞増殖の数理モデルによる解析

  西川 星也; 高松 敦子

  第6回細胞競合コロキウム, 2017年03月

  
• ノード繊毛の長さと配置に対する位相同期の安定性

  奥村圭司; 西川星也; 大森俊宏; 石川拓司; 高松敦子

  CREST「生命動態の理解と制御のための基盤技術の創出」第５回領域会議, 2016年12月

  
• 非対称配置による同質な3繊毛モデルでの位相同期

  奥村 圭司; 西川 星也; 大森 俊宏; 石川 拓司; 高松 敦子

  日本物理学会 2016年秋季大会, 2016年09月

  
• Fate after ‘cell competition’ depending on initial states in tumor-suppressor system

  西川 星也; 馬場 翔子; 大澤 志津江; 井垣 達吏; 高松 敦子

  The 2016 (26th) annual meeting of the Japanese Society for Mathematical Biology, 2016年09月

  
• Asymmetry of Arrangement Induces Phase Synchronization in Mouse Node Cilia

  Keiji Okumura; Seiya Nishikawa; Toshihiro Omori; Takuji Ishikawa; Atsuko Takamatsu

  26th IUPAP International conference on Statistical Physics, 2016年07月

  
• Mathematical and experimental analysis of fate after “cell competition”

  Seiya Nihikawa; Shoko Baba; Ohsawa Shizue; Tatsushi Igaki; Atsuko Takamatsu

  10th European Conference on Mathematical and Theoretical Biology and SMB Annual Meeting, 2016年07月

  
• ３繊毛の回転運動モデルにおける配置の非対称性に起因した位相同期

  奥村圭司; 西川星也; 大森俊宏; 石川拓司; 高松敦子

  CREST「生命動態の理解と制御のための基盤技術の創出」第６回数理デザイン道場, 2016年06月

  
• 遺伝学と理論的アプローチによる細胞競合機構の解析

  馬場 翔子; 西川 星也; 高松 敦子; 大澤 志津江; 井垣 達吏

  第5回細胞競合コロキウム, 2016年03月

  
• 数理モデルによる細胞競合現象の運命予測

  西川 星也; 馬場 翔子; 大澤 志津江; 井垣 達吏; 高松 敦子

  第5回細胞競合コロキウム, 2016年03月

  
• Agent-based modelを用いた細胞競合現象のシミュレーション

  西川 星也; 高松 敦子

  第28回自律分散システム・シンポジウム, 2016年01月

  
• 遺伝学と理論的アプローチによる細胞競合機構の解析

  馬場 翔子; 大澤 志津江; 西川 星也; 高松 敦子; 井垣 達吏

  日本生化学会大会・日本分子生物学会年会合同大会 88回・38回, 2015年12月

  
• 2繊毛モデルにおける同期のパラメータ依存性

  奥村 圭司; 西川 星也; 大森 俊宏; 石川 拓司; 高松 敦子

  日本物理学会 2015年秋季大会, 2015年09月

  
• Mathematical analysis of fate after cell competition

  Seiya Nishikawa; Atsuko Takamatsu

  1st International Symposium on Cell Competition Cell Competition in Development and Cancer, 2015年09月

  
• A mathematical model for “cell competition” considering a delayed interaction effect

  Seiya Nishikawa; Atsuko Takamatsu

  2015 Joint Meeting of JSMB and CJK Colloquium on Mathematical Biology, 2015年08月

  
• ３繊毛モデルにおける配置と同期の関係

  奥村圭司; 西川星也; 大森俊宏; 石川拓司; 高松敦子

  CREST「生命動態の理解と制御のための基盤技術の創出」第４回数理デザイン道場, 2015年06月

  
• 細胞社会を支える適者生存システム 細胞競合の分子基盤とその役割 細胞競合の数理モデル 上皮細胞群境界における捕食者-被食者相互作用

  西川 星也; 高松 敦子

  日本細胞生物学会大会講 67回, 2015年06月

  
• 流体的相互作用する繊毛回転運動のモデル化と同期解析

  奥村 圭司; 西川 星也; 大森 俊宏; 石川 拓司; 高松 敦子

  日本物理学会 2015年第７０回年次大会, 2015年03月

  
• 細胞競合現象の理解に向けた数理モデルによる取り組み

  西川 星也; 高松 敦子

  第4回細胞競合コロキウム, 2015年03月

  
• ３繊毛系の力学的モデルと同期解析

  奥村圭司; 西川星也; 大森俊宏; 石川拓司; 高松敦子

  CREST「生命動態の理解と制御のための基盤技術の創出」第３回数理デザイン道場, 2014年10月

  
• A Mathematical Model for Cell-Cell Interaction at Interface

  Seiya Nishikawa; Atsuko Takamatsu

  New Challenges in Complex Systems Science, 2014年10月

  
• A Mathematical Model for “Cell Competition”

  Seiya Nishikawa; Atsuko Takamatsu

  Joint Annual Meeting of the Japanese Society for Mathematical Biology and the Society for Mathematical Biology,, 2014年06月

  
• Lotka-Volterra competition modelに基づく細胞競合モデル

  西川 星也; 高松 敦子; 大澤 志津江; 井垣 達吏

  第23回日本数理生物学会, 2013年09月

  
• 粒子モデルを用いた上皮性組織の変形条件の数理解析

  西川 星也

  2021年度日本数理生物学会年会

  

外部資金：科学研究費補助金

• １細胞から細胞集団までの競合的コミュニケーションが組織全体に及ぼす力学的作用

  学術変革領域研究(A)

  学術変革領域研究区分(Ⅲ)

  東京大学

  西川 星也

  自 2024年04月01日, 至 2026年03月31日, 交付

  細胞競合;連続体モデル;パターン形成;定量生物学;理論生物学

  https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PUBLICLY-24H01394/
• 競合的コミュニケーションと細胞集団-細胞間相互作用の協調システムの解明

  学術変革領域研究(A)

  学術変革領域研究区分(Ⅲ)

  東京大学

  西川 星也

  自 2022年06月16日, 至 2024年03月31日, 完了

  細胞競合;連続体モデル;パターン形成;数理モデル;格子モデル;定量生物学;理論生物学

  https://kaken.nii.ac.jp/grant/KAKENHI-PUBLICLY-22H05619/

教育

担当科目

• 自 2025年04月01日, 至 2026年03月31日

  データ分析演習II

  N812, 後期, 国際高等教育院, 2
• 自 2025年04月01日, 至 2026年03月31日

  統計入門

  N801, 前期, 国際高等教育院, 2
• 自 2025年04月01日, 至 2026年03月31日

  データ科学概観

  G205, 前期集中, 国際高等教育院, 2
• 自 2025年04月01日, 至 2026年03月31日

  実験系生物学者向けの数理・統計・計算生物学入門

  M344, 通年集中, 国際高等教育院, 1
• 自 2025年04月01日, 至 2026年03月31日

  先端生命科学特論

  M229, 後期集中, 国際高等教育院, 1
• 自 2025年04月01日, 至 2026年03月31日

  研究の原点とルール：Beginning Science

  1025, 前期集中, 生命科学研究科, 1
• 自 2025年04月01日, 至 2026年03月31日

  先端生命科学特論

  5014, 後期集中, 生命科学研究科, 1
• 自 2025年04月01日, 至 2026年03月31日

  実験系研究者向けの数理・統計・計算生物学

  1034, 通年, 生命科学研究科, 1